チョコクランチ 牝4 美浦・田中清厩舎 (1.1.1.6) 父 スペシャルウィーク 母 ホッカイカレン(サクラバクシンオー) http://db.netkeiba.com/horse/2005103730/

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------------------------------------------------------------------------------------------ 09/9/30 田中清厩舎 30日は軽めの調教を行いました。「牝馬限定戦ならばと思ったのですが、終始力みながら走っていたし、最後はお釣りがなくなってしまいましたね。ジョッキーは我慢できないほどではないと言っていましたが、余裕を持った走りができていませんし、距離もやや長いのかもしれません。フットワークから芝の方がよりいいと思って使ってきていますが、なかなか打開策が見つからないのが現状です。出馬状況次第ではありますが、次は目先を変えてダートを試すつもりです。レース後の様子を見ていると、背中に張りがあり多少の疲れは感じさせますが、ケアしてあげれば解消できる程度ですので、問題ないでしょう。東京の3週目のタイミングで福島開催が始まり、3場開催になる分、うまく頭数もバラけてくれるのではないでしょうか。馬の状態に問題がなければ、このまま在厩で調整し、出馬状況を見て次走予定を決めていきます」(田中清師) ------------------------------------------------------------------------------------------ 09/9/27 田中清厩舎 27日の新潟競馬では中団後方の外を進み、直線で脚を伸ばそうとするが、見せ場なく16着。「返し馬から若干うるさくなるような素振りを見せていました。道中もハミをガッチリ噛んで走っているわけではないのですが、終始力んで走っていました。今日に限って言えば、ブリンカーはなくてもよかったのかもしれません。もう少しリラックスして走ることができれば、脚の溜めどころを作れるので、また違った結果になってくれるはずです。前走との比較ができないのですが、走るのを止めている感じはありませんでした」(的場騎手)今後はレース後の状態を見て、短期放牧を挟むことを含めて検討します。 ------------------------------------------------------------------------------------------ 09/9/24 田中清厩舎 24日は美浦坂路で追い切りました(50秒3-37秒1-25秒2-13秒0)。「先週帰厩して翌日には軽めの運動、金曜日には15-15、そして、月曜日にはそれなりの時計を出す調教を重ねてきました。山元でも緩めず乗られていたし、状態はいい意味で変わりありません。また、今日も52秒くらいで動ければいいかと思っていたところを、思っていた以上に動けて50秒ちょっとの時計で上がってきました。具合もいいのでしょう。当初は前走で見どころのあった1000mか日曜日の限定戦を視野に入れていましたが、1000mのほうが出走間隔からして厳しそうでしたし、限定戦のほうへ向かうことにしました。コーナーがある競馬がダメというわけではなく、展開ひとつなので、ここでも十分やれるでしょう。前走よりさらにいい走りを見せてほしいですね」(田中清師)27日の新潟競馬(3歳上500万下・牝馬限定・芝1400m)に的場騎手で出走いたします。 ------------------------------------------------------------------------------------------ 09/9/16 田中清厩舎 16日に美浦トレセンへ帰厩しました。「山元でじっくり緩めず乗ってもらえていましたし、今日トレセンへ帰厩しました。今のところ体調も安定していますので、明日からさっそく動かしていくつもりです。週末と来週の状態次第ですが、競馬へ向かうことができそうであれば、来週の競馬を視野に入れています」(田中清師)状態次第ですが、来週の新潟競馬に出走する予定です。 ------------------------------------------------------------------------------------------ 09/9/15 山元TC 周回でハロン16~17秒のキャンター調整を行い、週2回は坂路で15-15を行っています。16日に美浦トレセンへ帰厩する予定です。「この馬なりに硬い歩様は見せていましたが、継続した調教を行う上で、症状がきつくなることはありませんでした。大きな変化こそありませんが、緩めることなく乗り込めましたし、まずまずの状態で送り出せると思います」(山元担当者) ------------------------------------------------------------------------------------------ 09/9/8 山元TC 周回でハロン16~17秒のキャンター調整を行い、週2回は坂路で15-15を行っています。「いい意味で変わりなく、馬のコンディションも安定していますし、調教内容も継続して行えています。元から見られる部分ではありますが、多少なりとも硬さはあるので、こちらにいる間はその点の良化を第一に取り組み、移動に備えていきたいと考えています」(山元担当者) ------------------------------------------------------------------------------------------ 09/9/1 山元TC 周回でハロン16~17秒のキャンター調整を行い、週2回は坂路で15-15を行っています。「順調ですね。歩様の硬さは今に始まったことではありませんし、この馬としては安定しているのではないでしょうか。4回新潟を目指すということですから、そろそろ移動の話も出てくるかもしれませんので、ここ数週間のうちに移動するということを念頭に置きながら取り組んでいきます」(山元担当者) ------------------------------------------------------------------------------------------
うーん、新潟の1,400mではまるで見せ場がなかったですね。 もう、600mくらいの競馬しか出来ないんじゃないだろうか。いっそ、ロケットマンSにでも出るか。 師も考えているようにもうダートを試すしか道はないと思います。 とはいえ、ダートになったからと言って基本的に何かが急激に楽になったりするものではないですし、 この馬自身にもう少し成長が欲しいですね。
在厩で続戦のようですし、条件代わりでの前進に期待するのみです。
画像、近況文はCARROT CLUBの許可を得て転載しています。
テーマ:一口馬主 - ジャンル:ギャンブル
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